神戸クラシック音楽祭

 

神戸と日本のクラシック音楽文化振興を目的に2007年から開催しています。

 これまでに、関西を代表する多くの音楽家が出演してきました。

 

 また1991年、モーツァルト没後200年を記念してオーストリア政府や神戸市公認のもと、三宮東遊園地に“波の上のモーツァルト像”が建立されました。

 当時「この像が、私たちのモーツァルトへの愛を来るべき21世紀に向けて伝えていくとともに、日本とオーストリアの友好の架け橋になれば幸いです」と記されています。

 

 クラシック音楽を愛し伝えてこられた先輩諸氏に深い敬意を表し、この像を関西のクラシック音楽文化振興の象徴として広め守っていくことがわたくしたちの使命と考えております。

「神戸クラシック音楽祭」はこれからも次世代の音楽家と音楽愛好家の皆様によって進化し続けることでしょう。

 


阪神淡路大震災復興30年チャリティコンサート

2025年1月18日(土)14:00開演

神戸市立東灘区文化センター うはらホール

2025年1月18日、神戸うはらホールにて「阪神淡路大震災復興30年チャリティコンサート」を開催いたします。この特別な夜には、関西在住の音楽家で構成された特別編成オーケストラと合唱団が、モーツァルトの名作「レクイエム」を披露します。指揮は西村恵一が務め、震災後の復興を象徴する曲「しあわせ運べるように」も演奏いたします。30年の時を経て、音楽とともに希望を感じるこの機会に、ぜひ皆様お越しください。


第11回 神戸クラシック音楽祭

2022年11月25日(金)19時開演

神戸ビーオーティーホール

KOBE BOTHALL 

 

無事終了しました。

多数のご来場誠にありがとうございました。


♪ アンコール曲

モーツァルト作曲

交響曲 第12番 第2楽章